現場に行く大切さ

＊メルマガからの転載です。

先日GWの最後の方、６日に静岡の沼津まで

行ってきました。

びっくりしたのが
「沼津は初めて行く」とか言っていたのに。

実は私は、１年前くらいに沼津に来たことが
あった！！

なのに全然気づかずに
現地に着いてから
「あれー、ちょっと見覚えがある・・・」
なーんて、気づくありさまです・・・

本当、ボケすぎ・・・
「行ったじゃん、深海水族館！」なんて
自分で突っ込んでいました。
それで、先日は何をしに行ったかというと
取材です。

実は今度ビジネス書を解説した
「マンガでわかるシリーズ」
の漫画のストーリーを考えることになりました！
それで、沼津のある方に取材に行って来たのです。
その時、思ったのが「現場感の大切さ」ですね。

舞台のモデルは漁港の沼津にする予定なのですが

やはり、その場の空気とか海の匂いとか
そこにある食べ物、建物、実際体験してみると
ストーリーがどんどん湧いてくるのです。

主人公はこんなふうな日常を送り
感じ、生きていたんだろうなぁ・・・と。

沼津はこんな港町

お土産やさんも賑わっている。。。

沼津駅

「体験」がイメージをかき立てる、ということを
「体感」しました。

だって、ほらこんな感じのところに行って

その空気を吸うと色々感じて思いが浮かんで来ますよねー。

逆にいうと
「現場」を体感しないと
イメージが湧きにくいということですよね。

例えば
私がやっている「研修」なんかも
その内容を考えるのに
ただ、ググって調べて
頭で考えるだけでは面白いアイディアが浮かびません。

例えば、やはり色々な人に意見や考え、体験を聞いて
作っていくんです。

そういう意味では
その場に行って自分がその環境の中に
身を置いてみる、というのは
一番いいですね。

その場の空気はその場でしか吸えませんから。。。

ということで今週はその取材をもとに
ストーリー作成がどんどん進みます！

また、そんなお話をしたいと思います。

追加で・・・

食べたお寿司激ウマ！

お寿司食べながら取材ということで

お寿司好きの私には寿司に

集中しすぎてしまう心配がありましたが

取材終わってからいただいたので、なんとか乗り切りましたー　笑

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